生田斗真くんは少し健康的すぎるというか。健全、かな?

本作、監督さんがとにかく彼を美しく撮りたいと言っておりましたが、イケメンではあったけど美しいとは少し違う気がしました。そこが物語を絶望的なものにしていないという見方もあるけど、個人的な感想としては少し嫌味に感じられてしまいました。映画自体は、とても美しかったけど。
石橋蓮司氏の平目や寺島しのぶさん、柄本くん、皆ぴったりと役にはまっていただけに、彼だけ妙に現代的なのも少し違和感が・・。そこはねらったのかもしれないけど。もしかしたらば。
思いかけず、中原中也役の森田剛さんがよかったです
僕が今、ここにいるのは、
とんでもない間違いで、事によると、
僕という存在は、
もう存在していないのかもしれないよ瞳のなかに深淵をのぞかせてる。
今みたものが夢だったのか現の出来事だったのかわからなくなるような感覚。そこに存在するのに、もう存在していないような儚さ、まさにそれがスクリーンに表現されていて、一瞬どきっとしました。
どちらかというと、私は彼の方を美しいと感じました

事によると、君という存在は、
この映画で一番はかなくて美しい存在だったかもしれないよ。
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角川映画「人間失格」公式サイト:
http://www.ns-movie.jp/
さてさて、実はホントの目的はこちら

アリスの前売り第3段ストラップ付きを買いに行ったのでしたvv

頼まれてた枚数は3枚なのに、イキオイで7種類買ってしまったよ。
ので、誰かいるひといたら券だけ千円で引き取って(爆)
しかし、どれつけましょかね


普通に付けるなら帽子屋さんですが・・

あえて、ウケをねらうもよし。(何でやねん)
きも可愛ユス・・・?
いや、やっぱ可愛くないわコイツらは!(笑)